好きなことやりたい事をやるためには、時間を見つけ何をするかを決めさっさとやる。そのための時短家事

 

すきま時間を見つけて、その時間ですることを決めて、さっさとやって、時間を有効に使って。

本当にやるべき事、本当にやりたい事、本当に好きなことをやっていく時間を確保しようという本書。

そのとっかかりとして、家事の時間をすきま時間、細切れ時間にぶち込んで、家事に追われていた時間を解消しよう。

もしくは、仕事に疲れて帰宅した時に、清掃と整頓のされた部屋が迎えてくれるという安心感のために、浮いている時間を活用しようという、マインドと方法を掲載している。


「時間がない」が「やりたいことができる!」に変わる時短家事の始め方

ただし、ハードルは低く。プレッシャーも低く。1ミリ動けば大成功

家事は1分以内、2分以内にできることがとても多いので、例えば歯磨きのうがいの時間は、洗面ボウルを磨く。1分間だけ。

そうやって、何かを待つだけで何もやっていない時間や、何かをやっているけれど、手や思考は空いている時間に細々とした家事をする。

これが方法とすきま時間の活用。

「ただし、ハードルは低く。プレッシャーも低く。1ミリ動けば大成功」はマインド部分だろうか。

このマインドが大切。

家事に限らず、最初の1歩、ファーストステップがうまくいくかどうかは人生でとても大切で、そこで躓くと、そのあとすべてに失敗の不安を付きまとう。
だから、ファーストステップは必ず成功する様に、範囲とハードルを設定する。

筆者の意訳と要約を多いに含むけれど、家事に限らず、ビジネスや勉強においても大切なマインドではないだろうか。

著者の体験談として英語の勉強について、このファーストステップの大切さが説いてあったが、おそらく誰しもそれに近い経験を想起できるのではないだろうか。

 

細分化、細分化、細分化。

そのファーストステップを成功させるために、すきま時間の使い方も家事も、小さく、細かく、砕く。

1分以内にできる家事に細分化する。

これが、すきま時間活用のもう一つのメソッドだろうか。

もちろん、これも本文中に記載されていて、意訳と要約を含むが……

ながら時間の例として、歯磨き後のうがいの時間を挙げている。口は動いているけれど、手は空いている。

だったら、その時間で洗面ボウルを磨こう。

ただし、うがいの時間で磨くのは、洗面ボウルだけ。洗面台の鏡は別の時に磨く。

例えば、歯磨きの前やうがいのあと。

鏡を磨いても1分もかからないでしょう? お宅の鏡、そんなに大きい?

ってな感じ。

それを積み重ねていれば、汚れがたまらなくなる。

そうすると、「年末に大掃除」という、大きな時間を取る手間と、しなきゃいけないなぁ~という、あの何度も粘度の大きいドロっとしたプレッシャーから解放される。

これは大きい。

とても大きい。

上で表現した通り、「年末の大掃除」というプレッシャーは、ドロっとしていて、心身に纏わりつく。

どうせ、しないんだけど、なぜが体を重くする。

これは、たぶん自宅が清掃・整頓されていないのに、大掃除というイベントを回避しようとしている、自分の心と室内の現状のギャップからくるものか。

後ろめたさや罪悪感、清々しさのない自宅と、それを放置しているという心の澱や淀み精神状態。

これに、物理的な部屋の状態がもたらす健康的にもよろしくないであろう状況。

例えば、何かザラザラしている床、ふとした瞬間に目に留まる家具の間や隙間にたまったほこり。

キッチンの水汚れと油汚れ。白い壁紙に付着する黄色い何か。などなど。

書き出せはキリがない。

こんなに精神に悪影響を及ぼす状態を解消するだけで、人生は好転するのではないか?

ならば、掃除を進めよう。

でも、動きだすのは億劫だ!

ファーストステップは小さくだから、とりあえず、10分でそのテーブルの上を片付けて、奇麗に噴き上げる。

今日は、それだけ!

というぐらいの気持ちで始める事を推奨する本書なので、とっかかりやすい。

本当に細々とした、1分以下で終わらせる細分化された家事の例も多く掲載されていた。

細分化のもっともたるものは、使ったら元の場所に戻す

一つ例を挙げるならば、細分化の最もたるものは「使ったら元の場所に戻す」

すごく当たり前。その通り。

一分のスキもなく、まったくもってその通り。

それができていれば、室内はもっと整頓されているのだけれども。

では、なぜできないのか?

その答えは本文で言及されているので、是非ご確認を。

元の場所に戻す。もしくは、細分化された家事もなんだか億劫と感じる場合に、本文に記載の考え方のtipsを一つ。

これは、家事に限らず、仕事にも使える。

曰く「面倒だから先送りするのではない。先送りするから面倒なことになる」

筆者は、耳が痛い。

 

さて、ツラツラと書いてきたが、本書の一番の目的は、心地よく、安心できる未来を作る事だろうか。

「10年後、どんな暮らしをしていたいか?雑然とした部屋で、家事に追われ、しないといけない、できていないというプレッシャーに圧される。そんな暮らしを望む人はいないだろう。」

と結ぶ本書。(筆者の勝手な意訳と要約)

キーワードは小さく、緩く、短く。

家事も仕事も、この気持ちと実践は有用であろう。

 

ちなみに、この記事は、30分ほどの時間を用意して執筆しました。

これが、5分×6とかで書けるようになると本物か!?

5分×6は、1日の中にはあるぞ!?

 


「時間がない」が「やりたいことができる!」に変わる時短家事の始め方

 

カテゴリー:本。読書。小説の事

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